二の腕すっきり見え。計算された肩幅とややフレアなシルエット

肩のラインを気持ち広めに設計することで、ノースリーブ特有の“二の腕の丸見え感”を回避。すそに向かってほんのり広がるフレアラインが女性らしく、体型カバーもかなえてくれる。

透けにくく、シャリ感が心地いい素材

まるでリネンのようなシャリっとした肌ざわりで、見た目にも涼しげ。淡色でもインナーが響きにくいのはうれしいポイント。暑い日でも安心して一枚でさらりと着られる素材感。

長めファスナーで、着脱がスムーズ

背中には長めのファスナーを採用。後ろ手でもつかみやすく、さっと脱ぎ着が可能。ノースリーブで肩まわりが動かしやすいため、想像以上にストレスフリー。

＊小柄エディター伊藤真知さん着用＊

0サイズは既存の1サイズよりも着丈を6cm短く、肩幅も2cmスリムに設定。小柄な体型に合わせて、肩まわりからヒップまで全体的にフィット感を調整。ヒップは1サイズから4cm削っているため、後ろ姿もすっきりきれいに見える。キャメルは存在感があるぶん、ターコイズや白などのアクセントカラーとも好相性。小物でブルー系を差すだけで、一気に夏らしく洒落感アップ。

＊小柄エディター伊藤真知さん着用＊

シャリ感のある涼やかな素材と淡いライトグレーの組み合わせが爽やか。一枚でも十分サマになるけれど、軽めのリネン混ジャケットをはおればお仕事シーンにも対応可能。さらに、キャップやビーサンでカジュアルに振っても意外とハマる。シルエットにほどよくゆとりがあるから、足もとはスポサンでもスニーカーでも好バランス。

＼伊藤真知さんの記事にて詳しくご紹介／

*高身長バイヤーTが着用*

今年のトレンドでもあるブラウンを選んで、旬なムードに。カジュアル派の自分としては、きれいめに振らずボリュームスニーカーで外すのが気分。落ち着いたトーンのブラウンは意外とラフな小物とも相性がよく、気負わず着られる。はおりにはベージュのスポーティーブルゾンを合わせて、ワントーンにまとめるのが今っぽい。素材が涼しいから、真夏でも重く見えないのも◎。