動物たちの生態に、われわれ人間がその存在や真理を考察し続けている学問「哲学」をエッセンスに加え、つむがれた感動のストーリー『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』(ドリアン助川 著/集英社インターナショナル)の出版を記念し、『ドリアン助川の動物から学ぶ、身近に感じる哲学「ソシュールの“言語学”とアホウドリの秘密」』を10月中旬に開講。
開講に先駆けて、ドリアン助川先生への質問を大募集!ドリアン助川先生の作家活動について聞いてみたいことや、「動物哲学」と聞いて気になることやギモンなど、どしどしお寄せください!
開講に先駆けて、ドリアン助川先生への質問を大募集!ドリアン助川先生の作家活動について聞いてみたいことや、「動物哲学」と聞いて気になることやギモンなど、どしどしお寄せください!
<講師プロフィール>
ドリアン助川(どりあん すけがわ)
1962年、東京生まれ。作家、歌手、明治学院大学国際学部教授。早稲田大学第一文学部哲学科を卒業後、1990年にバンド「叫ぶ詩人の会」を結成。解散後、執筆活動を開始。2013年出版の小説『あん』(ポプラ社)は映画化に加え、22言語に翻訳され、フランスの「DOMITYS文学賞」「読者による文庫本大賞」の二冠に。『線量計と奥の細道』(集英社文庫、日本エッセイスト・クラブ賞受賞)、『新宿の猫』(ポプラ社)、『水辺のブッダ』(小学館)など著書多数
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