【質問募集】作家ドリアン助川さんと考える「動物哲学」

ハピプラNews
ハッピープラス アカデミア(通称ハピアカ)では、作家のドリアン助川先生が、リス、キツネ、コウモリ、モグラ、カピバラなど21種の主人公の動物たちから、明日を「生きる」意味や理由を読み解くヒントをレクチャーする講座の開催が決定! そこで今回は、開講に先駆けて、ドリアン助川先生への質問を募集中。
『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』(ドリアン助川 著/集英社インターナショナル)
『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』(ドリアン助川 著/集英社インターナショナル)
動物たちの生態に、われわれ人間がその存在や真理を考察し続けている学問「哲学」をエッセンスに加え、つむがれた感動のストーリー『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』(ドリアン助川 著/集英社インターナショナル)の出版を記念し、『ドリアン助川の動物から学ぶ、身近に感じる哲学「ソシュールの“言語学”とアホウドリの秘密」』を10月中旬に開講。

開講に先駆けて、ドリアン助川先生への質問を大募集!ドリアン助川先生の作家活動について聞いてみたいことや、「動物哲学」と聞いて気になることやギモンなど、どしどしお寄せください!

質問はこちらから>>

 ※募集期間:10月2日(月)23:59締切

ドリアン助川先生への質問募集は、期間限定! この機会をお見逃しなく!

<講師プロフィール>

ドリアン助川(どりあん すけがわ)
1962年、東京生まれ。作家、歌手、明治学院大学国際学部教授。早稲田大学第一文学部哲学科を卒業後、1990年にバンド「叫ぶ詩人の会」を結成。解散後、執筆活動を開始。2013年出版の小説『あん』(ポプラ社)は映画化に加え、22言語に翻訳され、フランスの「DOMITYS文学賞」「読者による文庫本大賞」の二冠に。『線量計と奥の細道』(集英社文庫、日本エッセイスト・クラブ賞受賞)、『新宿の猫』(ポプラ社)、『水辺のブッダ』(小学館)など著書多数
公式X(旧Twitter)

RECOMMEND
November 22 Fri
ハピプラNews新着