こんにちは!Yumiです。
昨日の雨風から一転、日曜日の今日の東京は快晴!
有難いことにチケットを頂いたので、朝から丸の内の三菱一号館美術館に行ってきました。
昨日の雨風から一転、日曜日の今日の東京は快晴!
有難いことにチケットを頂いたので、朝から丸の内の三菱一号館美術館に行ってきました。

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美術館の前は緑であふれています。 -
素敵で癒される空間です。
今開催中の展覧会は、テート美術館所蔵のコンスタブル展。日本では35年ぶりとなる大回顧展だそうです。
イギリスの風景画家コンスタブルによる、故郷サフォーク州の田園風景をはじめとして、家族や友人と過ごしたソールズベリー、ハムステッド、ブライトン等の光景を写した生気あふれる作品の数々。
「光を描く、空気が動き出す」のキャッチコピーのとおり、細かに描きこまれた風景のなかに、雲やそこからさしこむ光の表現がとても美しい作品ばかりで魅了されました。
イギリスの風景画家コンスタブルによる、故郷サフォーク州の田園風景をはじめとして、家族や友人と過ごしたソールズベリー、ハムステッド、ブライトン等の光景を写した生気あふれる作品の数々。
「光を描く、空気が動き出す」のキャッチコピーのとおり、細かに描きこまれた風景のなかに、雲やそこからさしこむ光の表現がとても美しい作品ばかりで魅了されました。
唯一撮影を許されていたのが、こちらの作品。
「虹が立つハムステッド・ヒース」
風車と虹が際立った作品です。
「虹が立つハムステッド・ヒース」
風車と虹が際立った作品です。

見ごたえのある展示で、人気があるのも納得でした。
また、美術館の中は建築もとっても素敵。
三菱一号館はイギリスヴィクトリア時代のクイーンアンスタイルの赤レンガ建物で、鹿鳴館をはじめとして、旧岩崎邸などを設計したことで知られる英国人建築家のジョサイアコンドルの設計により、1894年丸の内で初めてのオフィスビルとして竣工。
(なんてお洒落な建物なのでしょう・・!)
ただ戦後の高度経済成長のなかで丸の内の赤レンガ建築は次々と近代的なオフィスビルに建て替えられ、一度は解体されましたが、創建当時と同じ約230万個の赤レンガを積み上げて、当時の設計図面や保管部材を使用し、明治大正期の姿を可能な限り再現して、2009年に竣工し、2010年から三菱一号館美術館として生まれ変わったそうです。
また、美術館の中は建築もとっても素敵。
三菱一号館はイギリスヴィクトリア時代のクイーンアンスタイルの赤レンガ建物で、鹿鳴館をはじめとして、旧岩崎邸などを設計したことで知られる英国人建築家のジョサイアコンドルの設計により、1894年丸の内で初めてのオフィスビルとして竣工。
(なんてお洒落な建物なのでしょう・・!)
ただ戦後の高度経済成長のなかで丸の内の赤レンガ建築は次々と近代的なオフィスビルに建て替えられ、一度は解体されましたが、創建当時と同じ約230万個の赤レンガを積み上げて、当時の設計図面や保管部材を使用し、明治大正期の姿を可能な限り再現して、2009年に竣工し、2010年から三菱一号館美術館として生まれ変わったそうです。
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屋根裏の構造をガラスの天井で見る事ができます。 -
階段は保存部材で。
美術館帰りには、併設するCafe1894 にも必ず訪れます。
こちらは展示とタイアップしたメニューがあり、いつも彩りと美味しさで楽しませてくれます。
本日はランチメニューを頂きました。コンスタブルの風景、作品をモチーフにしたものだそうです。
こちらは展示とタイアップしたメニューがあり、いつも彩りと美味しさで楽しませてくれます。
本日はランチメニューを頂きました。コンスタブルの風景、作品をモチーフにしたものだそうです。
こちらは明治期に銀行営業室として利用された空間を復元した場所で、クラシックな趣と2層吹き抜けの解放感のあるフロアが素敵です。
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銀行室の面影。 -
開放的な天井。
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お店の外観。

休日の丸の内は人通りも少なく、新緑の美しさが際立っていました~!!
東京駅から徒歩5分にある都会のオアシス。
休日の気分転換に、とってもおススメです♪
東京駅から徒歩5分にある都会のオアシス。
休日の気分転換に、とってもおススメです♪
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