

まるでスニーカー! 理想のワークブーツできました
Vol.69は「Danner」CAVE TROOPER WP BBLD
DANNER × Oblada × HAPPY PLUS STORE
メンズライクな本格ワークブーツが欲しい! でも、靴紐が面倒だったり、重くて硬かったり、コーディネートしづらかったりと、なかなかピンとくる一足が見つからないですよね?
そんなモヤモヤに応えるのが、Danner×Oblada×ハピプラのトリプルコラボブーツ。名作ワークブーツ「CAVE TROOPER」初のレディスサイズは、あのObladaクリエイティブディレクター染谷真太郎さんによるナイスアイデア。
カジュアル好きな女性がずっと探していた「欲しい」が、ついに形になりました!


コラボ限定のレディスサイズ
きっかけは、染谷さんが見かけた「CAVE TROOPER」をハンサムに履きこなす女性スタイリスト。聞けばメンズサイズしかなく、少し大きめを工夫して履いているとのこと。「すごくかっこいいのに、レディスサイズがないなんて!」と、ハピプラと一緒にDannerへオファーすることに。こうして男性からも熱く支持されるアメリカ老舗との、三者コラボが実現しました。このモデル、一番の魅力はワークブーツらしいタフさはそのままに、街で普段使いしやすくアップデートされているところ。だから、大人の女性もヘビーローテーションしたくなる履き心地なんです。



履くのも脱ぐのもワンタッチ
クイックレース仕様の靴紐は、結ぶのもほどくのもワンタッチ。バタつく朝の出勤前や大荷物で移動する旅行、子どもを抱えた外出でも、サッと履けてラクチンです。まるでデザイナーズもののようなオールブラックの洗練デザインは、ワーク用とは思えない品のよさ。これは女性用に細かくパーツを見直し、タグまで黒で統一しているから。ボリュームがあるので、デニムやワイドパンツ、レギンスはもちろん、スカートやワンピースのハズシにもビシッと効きます。靴を替えただけで全身垢抜けて「やっぱりおしゃれは足元から!」を実感できるはず。
履くのも脱ぐのもワンタッチ
クイックレース仕様の靴紐は、結ぶのもほどくのもワンタッチ。バタつく朝の出勤前や大荷物で移動する旅行、子どもを抱えた外出でも、サッと履けてラクチンです。まるでデザイナーズもののようなオールブラックの洗練デザインは、ワーク用とは思えない品のよさ。これは女性用に細かくパーツを見直し、タグまで黒で統一しているから。ボリュームがあるので、デニムやワイドパンツ、レギンスはもちろん、スカートやワンピースのハズシにもビシッと効きます。靴を替えただけで全身垢抜けて「やっぱりおしゃれは足元から!」を実感できるはず。

日本製だからシンデレラフィット
ビブラムソールのおかげで驚くほど軽く、ふかふかのクッションはまるでスニーカーのよう。ヒール高は約3.5cmで、無理なくスタイルアップもできます。防水仕様でもあるので、夏の豪雨やぬかるんだキャンプ場、野外フェスはもちろん、秋や春の長雨、冬の雪道まで、シーズンレスで大活躍。この快適さの秘密は、石川県能登で熟練職人が手作業を多用して仕上げるメイド・イン・ジャパンだから。それもアメリカの機械を使っているからこその本格顔。修理の相談もしやすく、未来のセルフヴィンテージとして長く愛せることは間違いありません!

雨の日の靴って悩みますよね。コーディネートの要なのに、濡れてもいい靴でつい妥協してしまう……私もずっとそうでした。
そんなタイミングで、声をかけてくれたのが染谷さん。今は女性にもワークブーツ人気が高まっているし、「CAVE TROOPER」は履き心地も抜群。なによりObladaとのコラボならきっと名作ができるはずと確信して、約1年前に企画がスタートしました。
完成したときは「雨に強いのが最高!」「本当に軽い!」とチーム全員で大盛り上がり。これは快適さとおしゃれの、どちらも欲張れる一足。ぜひ、その効果をみなさんも体感してください!


撮影/鷹觜 惇平 モデル/ジュリアンヌ
スタイリング/船戸 唯 ヘアメイク/廣瀬 浩介 取材・文/間中 美希子


1959年、アメリカで初めてビブラムソールを用いたシューズを開発し、ダナーのマウンテントレールが一番登りやすいブーツとバックパッカー雑誌に取り上げられ、ダナーは ハイキング業界でプレミアなブランドとなりました。1979年には、靴企業では初めて”ゴアテックス”を使用したシューズを展開し、「ダナー」ブランドは確固たる地位に。
「軽量」で「快適」、1足、1足を厳選された素材で、時間をかけて丹念に手作業でシューズを作り上げる、というスタンスは今でも変わらない。
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