せっかくなら、手間暇かけて作った料理も買ってきたお惣菜も、より一層美味しく食べたい。でも、食事ごとにテーブルコーディネートまで考えるのは大変！ そんな忙しい日々の救世主となる器ブランドが「きほんのうつわ」です。「あなたの暮らしに、365日寄り添ううつわ」をコンセプトに、盛るだけで洒落る、シンプルで使い勝手の良い器たちを詳しくご紹介します。

「きほんのうつわ」とは？

うつわの一大産地・岐阜県多治見・東濃のうつわの魅力を伝えるために立ち上がったブランド「きほんのうつわ」。創業100年以上の老舗窯元である磁器メーカー『丸朝製陶所』が手掛けています。「あなたの暮らしに、365日寄り添ううつわ」をコンセプトに。日々を彩る使い勝手の良いテーブルウエアを展開。「”きほんのうつわ”があることで、いつもの料理もきちんとまとまった印象になる、暮らしに寄り添う存在でありたい」という思いが込められています。さらに、全アイテム、食洗機・電子レンジ・オーブン（150℃まで）対応可！とデイリー使いにうれしいつくりもポイント。毎日気兼ねなく使えます。

定番アイテム01　豆腐一丁もこなれる「こなれ小鉢」

盛り付けるだけで、いつもの料理がこなれた印象になる「こなれ小鉢」。豆腐一丁も、盛るだけで小料理屋さんのよう。

ほどよい高さと幅で、小物入れとしてインテリア使いしても素敵。

定番アイテム02　麺類も丼物もちょうどいい「日々ボウル」

麺類、丼もの、サラダにも合う、ちょうどいいサイズ感。ササッと作ったメニューも、きちんと見えるうつわです。

うどんや丼物にもちょうどいい。どんな料理も受け止めるニュアンスのある乳白色の色合いは、シンプルな料理も洒落た印象に。

定番アイテム03　メインディッシュが映える「大皿」

カフェごはんや洒落たレストランのメインディッシュでよく見かけるブラックの大皿は、盛るだけで食卓がお店屋さん仕様に。こんな風に、焼き魚も映えます。

少し深さがあるので、汁気のある料理も対応。カレーやパスタ皿としてもおすすめです。

定番アイテム04　飲み物・お猪口・デザートまで万能選手「カップ」

手馴染みのよい質感と掌に収まるサイズ感が心地良いカップは、飲み物はもちろん、そば猪口としてもちょうどいいサイズ。

「きほんのうつわ」で展開する小皿とセットで使えばカフェ風に。

もちろんこちらもスタッキングできるので、収納も楽々。

定番アイテム05　朝昼晩と大活躍な「切立プレート」

大皿と小皿の中間、直径21㎝の「切立ちプレート」。朝食で食パンをのせるもよし、昼はサンドイッチ、夜は晩酌のお供に最適なサイズです。

こちらもスタッキング可能なので、沢山重ねてもかさばりません。

定番アイテム06　あるとうれしいミニサイズ「小皿」

直径約16cmの小皿は、取り皿やデザート皿として大活躍。リム約2cmあるので、汁気があるものに使ってもOK。

落ち着いたマットな質感の器は、和のお菓子とも相性抜群。

サステナブルな取り組み

「切立プレート（白 / 灰 /錆点の3色）」と「カップ」に、廃棄される食器をリサイクルしたリサイクル土を採用。リサイクル土とは、使われなくなった家庭用食器などを粉砕し、うつわの原料に混ぜた土のこと。これまで、廃棄される食器は、山を切り崩し、埋め立て処分をしてきたという現状に問題を感じた東濃の有志企業が、リサイクル土を開発したそう。きほんのうつわを手掛ける「丸朝製陶所」でもこのリサイクル土を使った商品を作ってきた背景があり、きほんのうつわでも実現したんだそうです。

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