ベースはネイビーですが、細かく編み込んだラメの効果でグレーにも見える絶妙カラー。身体につかず離れずなじむニット素材とギラギラしていない上品なラメのおかげで、ワンツーのコーディネートでも地味な感じにならないところが気に入っています。自宅で手洗いできて、ニットのわりには乾くのが速くて助かる！

• from オリジナルブランド担当Y

袖を通してみての感想、まずは「華やかだけどすっきり見える！」テクスチャーのあるジャカード生地のおかげで、上下黒でシンプルなパンツを合わせただけでもコーディネートが成立します。襟元もシンプルなラウンドネックなので、合わせるネックレス次第でさらに華やかさを足したりできるのもうれしい。そして何より、ペプラムのボリューム感がものすごく「ほどよい」のです。おなか周りはカバーしつつも過度に主張はせず、ちょっとだけ着こなしに甘さを足してくれる感じ。袖もふんわりしつつもそこまでボリュームはなく、袖口だけタックをとって絞ったランタンスリーブで、さりげなく自分の中では細めパーツである「手首見せ」が可能に。「細見え」というか、どんな体型の方でも「きれい見え」が叶う一枚なのではと思います。

• from 編集O

このスカートのすばらしさは見た目だけでなく、「とにかくはき心地がよく楽ちん」なこと。ストレッチ性があるので動きやすく、また、生地がほどよく肉厚なので、Iラインシルエットでもボディラインを拾わず、ノンストレスですごせます。

• from 編集Y本

長袖の黒のボウタイは、かしこまりすぎてしまい苦手意識があったのですが、このチュール素材のブラウスはほどよい透け感があって、着ると女性らしい柔らかい印象。その秘密は身頃が2枚仕立て（外側はさらりとしたチュール素材で、内側はふわりとした肌触りのいいシフォンを使用）になっているひと工夫にあり、体に沿いすぎないゆとりあるシルエットも大人には嬉しいサイズ感。長めの袖口もボウタイの甘さを引き締めてくれて、好きなポイント。（身長160㎝の私はSサイズを購入）

• from 副編集長K

伊藤真知さんと立ち上げた“M7days for Petit”シリーズで発売中のドッキングT。商品名にあるようにこちら前から見るとブラウスですが、後ろはカットソーで切り替えてあるためとにかくデイリーに着やすい！袖にもたっぷりボリュームが入っているので“盛れる”のです。
着脱の時に外すボタンがなんとパール調！ ここに行きつくまでには真知さんと試行錯誤。人から見える部分にポイントがあるので 後ろ姿を見て欲しくなりました（笑）今回あえてアクセサリーをしていないのはこれのためです。

• from MD Kozu