ハピプラストアスタッフが本気で欲しいと思った
“いいもの”をご紹介する連載企画。
Vol.2は『RED CARD TOKYO』別注デニム
RED CARD TOKYO × HAPPY PLUS STORE
2009年にスタートした日本のデニムブランド『RED CARD TOKYO(レッドカード トーキョー)』。 進化版REAL DENIMをテーマに、日本の繊細な感性を基に施されたリアルな加工が特徴的。生地の染色から熟練の職人が手掛ける、そんな絶対的信頼のおけるデニムブランドから春の新作ストレートデニム「Dakota」が登場!
RED CARD TOKYOでは今まであまり無かったルーズなシルエットが、オシャレを楽しむ女性達に刺さる1本。今回ハピプラ別注としてカラバリに淡色ブルーとブラックを採用。さらに、インラインではヒップポケットにダメージ加工が施されているところをハピプラ別注ではあえてクリーンに。大人の女性により着用頂きやすいようシンプルに仕上げたマスターピース。
RED CARD TOKYO
【HPS別注】Dakota ¥25,300
見た目だけ腰穿きデニム
メンズデニムを穿いているような雰囲気をまといながら、ずるっとだらしなく見えない理由がこのウエスト部分にあり。カーブベルトを採用しており、ウエストに程良くフィットしてくれるので着心地も抜群。いつも通りデニムを穿くだけで、特別なことをしなくてもいわゆる腰穿きをしたようなリラックス感とトレンド感が同時に手に入る。
シーンレスなすっきりシルエット
「太めストレートデニム=カジュアル」だけじゃない Dakota のルーズシルエット。王道の白T合わせはもちろん、カチッとしたキレイめなジャケットまで無理なくフィットしシーンを選ばない。ハイウエストから伸びるレングスは、長めにとっていて脚長効果も期待大。
ヴィンテージのような風合い
普段ヴィンテージショップでしか巡り合えないような、野暮ったさを兼ね備えた風合いが魅力。綿100%で仕立てた生地は経年変化が楽しめる。これからも沢山穿いて育てていきたいそんなデニム。
昨今、デニム業界では『ワイドシルエット』こそがビッグトレンド。
そんな今のムードを反映させた、RED CARD TOKYOの新作デニム Dakota をハピプラナイズして別注オーダー。バックポケットにダメージ加工が施されたインラインのモデルを、あえてなくしシンプルに。大人の女性がより着用しやすいよう仕上げていただきました!カラバリも淡色ブルーとハピプラ完全別注ブラックの2色展開でご用意。脚長効果&滲み出るトレンド感に魅せられ、私もしっかりリアルバイしております。ON・OFFどちらでも活躍してくれる、そんな頼もしいデニムがこの世にまた一本誕生してしまいましたね!
バイヤー Miyaji
コーディネート
撮影/坂田幸一 モデル/五十嵐ソフィー
スタイリング/朝倉英里子 ヘアメイク/甲斐美穂(ROI)
単なるワークウェアとしてのデニムとは真逆の発想をもつRED CARDは、機能面ばかりを追求するのではなく、きめ細やかな日本の感性が生み出した発想“進化版REAL DENIM”を提案します。まさにファッションリテラシーが高く、シンプルだけれどちょっとしたエッセンスがあることを楽しむことが出来るオシャレな人をターゲットとしています。
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