ちょっと羽織るのにちょうどいい、〈ラプアンカンクリ〉のポケット付きのショールが今年も登場

北欧を代表するブランド「ラプアン カンクリ」のロングセラー、ポケット付きショールの季節がやってきました。アウター代わりとして、お家でブランケットとして、など幅広いシーンで活躍する人気者。今年は、サクラ色や淡いブルーなど、明るいカラーも取り揃えました。自分へはもちろん、大切な人への贈り物にも喜ばれます。

UNI北欧の自然をテーマにしたカラーバリエーション

朝晩冷え込む今の時期、部屋着やパジャマの上にさっと羽織るだけであたたかい、ピュアニューウール100％素材のショールがあると気分も上がります。

人気のオリーブカラー。ユニセックスなデザインなので、パートナーとシェア使いするものおすすめ。

淡いピンクが愛らしい「サクラ」。ダークトーンに偏りがちな秋冬の装いをぐんと明るく彩ってくれます。可愛すぎない落ち着いたピンク色なので、大人でも照れずに羽織れるカラートーンです。

名前が可愛い「レイニーブルー」。くすみのあるブルーなので、こんなトラッドコーデとも相性抜群。ニットの上にさっと羽織るだけで、装いが一段と華やかに、洒落感もアップします。

MARIAウール本来の色を生かしたナチュラルカラー

どんな洋服にもすんなりと馴染んでくれる、ナチュラルな色味が魅力の「MARIA」。起毛したやや厚手の生地は保温性が高く、お部屋の中はもちろん、コート代わりにも重宝します。

大判なので、ブランケット代わりにも。お揃いの湯たんぽと一緒に使えば、さらに愛着が沸いてきます。お気に入りに囲まれて、お家でゆったりと過ごして。こちらは、目にも優しい温かみのあるブラウンカラー。

こんな風に、ステンカラーコートやトレンチコートの上に羽織るのも素敵。薄手のコートの上に羽織れば、さらに暖かく、保温性がアップします。大きなポケットが両側についているから、ちょとしたお出かけならバッグ要らず。手先まで暖かく、心地よくお出かけできます。

写真／上原朋也　モデル／高橋佳子　スタイリスト／野崎未菜美　ヘアメイク／フジワラミホコ