作り手とバイヤーが語る“着心地のいい服”と“作りのいい小物”

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作り手とバイヤーが語る

”着心地のいい服”と

”作りのいい小物”

カジュアルだけど上質で、着るだけでこなれ感が手に入る…、そんな大人のデイリースタイルの条件をすべて叶えてくれる王道3ブランドをご紹介! 共通するのはトラッドの薫り漂うスタンダードなテイストが基本にあるところ。毎日着られてコーディネートしやすいアイテムだけれど、どこかにハっとするワクワク感を備えているのも、大人を魅了してやまない所以です!

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作り手とバイヤーが語る“着心地のいい服”と“作りのいい小物”

今大人に支持されている 
注目3ブランドの “着心地のいい服”

Pick up brand 01 MADISONBLUE

変わらないのにいつも新しい!
“チャーミングな大人を作る”秘密!

HAPPY PLUS STOREでも登場するやいなや、あっという間に売り切れ続出し、お洒落好きな大人たちにカルト的な人気を誇っている“マディソンブルー”。今シーズンも、手描きのメッセージをまとったコートに大人ジャンパースカートなど、唯一無二の素材にもこだわり『チャーミング度』MAXで大人をワクワクさせてくれるコレクションばかりです!

作り手とバイヤーが語る“着心地のいい服”と“作りのいい小物”中山まりこさん・デザイナー

お洒落をとことん楽しむメッセージがちりばめられて

背中や袖に描かれた可愛いイラスト! 右肘の辺りに描かれた『T.T.F.N.じゃあね』というメッセージは、中山さんお気に入りのアイビー用語。新品なのにヴィンテージのようなこなれ感漂うニュアンスは、艷のあるコットンと清涼感たっぷりの麻をミックスしたこだわりの生地が風合いを実現しました。今までこんなユニークなコートないですよね? 中山さん曰く「一旦女性であることを忘れて、ラフに袖口もくしゃくしゃに“コロンボ風”に着てね」だそう。

作り手とバイヤーが語る“着心地のいい服”と“作りのいい小物”中山まりこさん・デザイナー

地の度目を詰め、限界まで広げた求心編みによって美シルエットを実現したニット素材

ニット生地とは思えない、ハリのあるボリューム感。編地の度目を詰め、限界まで広げた求心編みによって美シルエットを実現したスカートは、フレアなのに可愛すぎないビターな味わいが大人向き。ニットはきゅっと詰まった丸襟と袖ぐり。太めのリブ編みにすることで、首元と二の腕をスッキリ見せる効果あり。単品ではもちろん、セットで着るとワンピース風にもなる便利さが人気の秘密。

作り手とバイヤーが語る“着心地のいい服”と“作りのいい小物”中山まりこさん・デザイナー

イタリア製の節のある太番手の麻糸を高密度に織り上げ、分量感たっぷり使った贅沢な一着

ざっくりとした風合いが可愛いメンズライクなヘビーリネン。イタリア製の節のある太番手の糸を高密度に織り上げ、分量感たっぷり使ったなんとも贅沢な一着。腰回りをタイトに仕上げ、ダボッと見せないメリハリシルエットとオールシーズン使えます。

Pick up brand 02 COGTHEBIGSMOKE

ロンドンから発信する “年齢もサイズも選ばない”
心地よい「お洒落ジャージ」

コレクションのサイズはすべてワンサイズ展開。同じアイテムでも、ある人はゆったり、ある人はコンパクトにと、サイズにとらわれず、誰にでも素敵に似合うよう作られているので、年齢はもちろん、体型にも縛られないところも魅力となり幅広い層にファンを増やし続けています。そのコンセプトは素材選びにも発揮され、コレクションはすべてジャージーのみと徹底しています。

作り手とバイヤーが語る“着心地のいい服”と“作りのいい小物”Noriko.Iさん・デザイナー

ペットボトルのリサイクル素材で作ったジャージ素材は、吸湿性や速乾性に優れ、光沢感も品よく!

そのまま着ればAラインのドレス、両脇の紐を後ろに絞って背中にドレープを出すのも素敵。前で絞ればほっそりとしたドレスに、と3パターンに着こなせる便利アイテム。ペットボトルのリサイクル素材で作ったサステナ素材は、吸湿性や速乾性に優れ、光沢感も出るのでカジュアルになりすぎないところも秀逸なジャージー素材。ここだけの着丈を3センチ短くした別注モデルです。

作り手とバイヤーが語る“着心地のいい服”と“作りのいい小物”Noriko.Iさん・デザイナー

パンツは毎シーズン登場するベストセラーで、極細のファイバーを使ったストレッチ性抜群です!

コットンツィルの襟やラバーボタンなどは本物のラグビージャージに忠実ですが、シルエットをコグ流にアレンジ。マントのように裾に広がるボリューム感は、横から見ると立体的、小さな筒のような袖口でキュッとメリハリをつけることで美シルエットを確立。

作り手とバイヤーが語る“着心地のいい服”と“作りのいい小物”Noriko.Iさん・デザイナー

体が中で泳ぐのに、すっきり見えるシルエットを研究したスウェット

「このマッシブスエットで1年を生きている」とデザイナーNoriko.lさんも大好きなド定番。今シーズン薄手の春夏版が新登場。今まで同様に、前後1.5倍も異なる立体シルエット。前部分のみ紐を通しているので、立体シルエットをキープしたままニュアンスアレンジが可能。そして「プリーツスカートってきちんとしたイメージがありますが、そういった固定観念をとりはらい、ウエストはゴムに、丈もずるっと長くして着崩して楽しめるようにつくりました」布帛に見えてもちろんこちらもジャージー素材。着心地もお墨付きです。

Pick up brand 03 BLAMINK

ひとつひとつ丁寧につくられたベーシックアイテムが大人に支持されている“ブラミンク”。
上質な素材であることはもちろんのこと、トレンチコートの台襟内側の閉じ部分を手まつり縫いで仕上げたり、起毛加工の素材に美しい縫製やディテール使いで大人の風格を醸し出す、スポーティなスエットのパーカやパンツなど、毎日のワードローブをランクアップしてくれる仕掛けがいっぱいです。

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撮影/岡本卓大(モデル) 坂田幸一(商品) モデル/田沢美亜 ヘア&メイク/野田智子 取材・文/土橋育子 構成/内山しのぶ

作り手とバイヤーが語る“着心地のいい服”と“作りのいい小物”
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