「性的描写を100テイクも強要された」。レア・セドゥ、『アデル、ブルーは熱い色』の監督を「頭がおかしい」と批判

SPUR.JP

007』シリーズでボンドガール役を2作連続で演じた、フランス人俳優のレア・セドゥ(36)。米エンタメ誌『ハリウッド・リポーター』の最新インタビューに応じ、2013年に出演した映画『アデル、ブルーは熱い色』で体験した“非常識”な撮影現場について暴露!

Photo:Getty Images
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インタビューのなかでレアは、「私はあの作品に人生のうちの1年間を費やし、すべてを捧げた。あの映画は私の人生をさまざまなレベルで変えてくれたわ」と振り返った。

当時28歳のレアは、その作品で当時20歳のアデル・エグザルコプロス(28)と共演。7分間にも及ぶ女性同士のセックスシーンを10日間かけて撮影するという、過酷な体験をしたという。

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監督のアブデラティフ・ケシシュ(61)について、「撮影のやり方は、まさに狂気の沙汰だった。彼は頭がおかしい」と批判したレア。激しい性的描写のあるひとつのシーンに100ものテイクを要求することがあったと明かし、「6時間もオーガズムを感じているように演じなければならなかった」「屈辱的だった」と当時の心境を告白した。

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カンヌ国際映画祭で作品がプレミア上映されると、一部の映画評論家や視聴者から過度な性的描写に対して非難の声が集まる一方で、作品自体は高く評価され、レアとアブデラティフ監督、アデルは最高賞のパルム・ドールを受賞した。

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それについて、「私の(俳優としての)最大の経験は『アデル、ブルーは熱い色』だった」と、良くも悪くもこの作品が自身のキャリアに影響を及ぼしたというレア。

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今月開催される第75回カンヌ国際映画祭では、レアが出演する『Crimes of the Future(原題)』がプレミア上映される。監督のデヴィッド・クローネンバーグ(79)自らが問題作と語り注目を集める本作で、辛い経験を乗り越えたレアがどんな演技を見せてくれるのか、今から楽しみでならない。

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text:Saki Wakamiya

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May 24 Tue