50代に最適なクレンジング方法は? ポイントメイク落としのコツを伝授!【脱・なんとなく洗顔】

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皮膚科医 髙瀬聡子先生

皮膚科医 髙瀬聡子先生

ウォブクリニック中目黒総院長。スキンケア化粧品「アンプルール」の開発にも携わる。的確なケアの指南も好評。
トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん

トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん

肌だけでなく、体の内側や精神などトータルでアプローチする美容を提案。わかりやすいカウンセリングも人気。

1.「アイラインもマスカラも、ポイントは全部洗顔料だけで落としています」

×アイラインやマスカラは油分汚れ。洗顔料だけのオフは肌ダメージの危険大
「泡洗顔だけでは1回で落ちにくいため、何度か洗ったりしてしまうなど、乾燥を助長させる危険大」(髙瀬先生)。
「油分の汚れは油分で落とすのが正解。クレンジングもできる洗顔料以外だったら、専用リムーバーを」(水井さん)。

2.「お湯落ちマスカラ愛用なので、ポイントリムーバーは使いません」

△お湯落ちマスカラは湯の温度を高めに。マスカラ以外はリムーバーを
「お湯落ちマスカラは湯の温度が高くないと落ちません。コットンにやや熱めのお湯を含ませて、まつ毛の根元から毛先に向かってていねいにからめとるようにオフを。そしてマスカラ以外のアイメイクは、やはりリムーバーを使うほうが、おすすめです」(水井さん)。

3.「アイメイクも全顔もポイントリムーバーをつけたコットンで落としています」

×通常のクレンジング料より洗浄力が強いので肌負担のもとに
「もちろんNGです。ポイントリムーバーは、通常のクレンジング料よりも洗浄力が強いのが特徴で、界面活性剤が多く含まれています。舞台メイクでもないかぎり、そこまで強い洗浄力はかえって肌負担のもとに。今すぐやめましょう」(髙瀬先生)。

4.「ポイントリムーバーが苦手。かわりにクレンジングオイルを綿棒につけて、落としています」

△一度でするんと落ちるリムーバーのほうが実は簡単で肌負担も少なくすみます!
「オイルやミルクを綿棒につけて優しく落とすのはOKですが、ポイントリムーバーを使うと、するんと1回で落ちて実は効率がいいんです。そのほうが結果的には肌負担が少ないんですよ」(髙瀬先生)。
「リムーバーを使わない場合は、とにかく、ぐりぐりこすりとらないよう注意を。片方の手でシワをのばしつつ、優しくふき取るイメージで」(水井さん)。

リムーバーを使ったほうが実は簡単。コットンにたっぷり含ませ、目もとに置き、よくなじませる

十分にアイメイクとなじませたら、上〜下にくるんとさせてオフ。細かい部分はコットンを折って、ていねいに

「ポイントリムーバーは洗浄力が高く、すばやくメイクオフできて、肌への負担も少ない、2層式のものがおすすめ」(水井さん)。

ロングセラーの人気リムーバー。ビファシル 125㎖ ¥4,950/ランコム

ツバキオイルなどまつ育ケア成分も配合。デマキアンY L 125㎖ ¥4,950/クレ・ド・ポー ボーテ

クレンジング成分不使用の美容オイルを贅沢配合。ポイントメイクオフ 100㎖ ¥2,200/アユーラ

エクラ読者の自己流クレンジング&洗顔を、皮膚科医の髙瀬聡子先生とトータルビューティアドバイザーの水井真理子さんがチェック。洗顔料やクレンジングがアップデートされていないと肌に負担をかけていることも。現在の肌に最適なアイテムを選んで。
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撮影/向山裕信(vale./人物) 西原秀岳(TENT/物) ヘア&メイク/藤本 希(cheek one) スタイリスト/程野祐子 モデル/樋場早紀 取材・原文/山崎敦子 ※エクラ2022年6月号掲載
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