予約必至の話題店が広尾に集結!新スポット『EAT PLAY WORKS』

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『EAT PLAY WORKS』

食べて、遊んで、仕事して。話題店集結の新スポット

日本初、東京初ブランドに加え、予約至難の店の新業態がずらり17軒。スペインの三ツ星『サンパウ』出身のシェフ自らがカウンターに立つバルや、西麻布『レフェルヴェソンス』出身のシェフが手がけるビストロ。銀座の寿司『はっこく』の新店『寿志團』は、おまかせにぎりがリーズナブルに楽しめ、モダンベトナミーズ『Ăn Ði』の新業態『Ăn Cơm』ではソムリエ・大越基裕氏が日本酒とのペアリングを提案、という具合。吹き抜けを囲む空間に各店が軒を連ねる様子は、大人のフードコートさながら。駅からすぐの立地も相まって、リピート必至だ。

『寿志團』の「おまかせにぎり(10貫)」。昼¥3,000~、夜¥5,000~

『Ăn Cơm』の「生春巻」¥1,000。日本酒は大越氏と蔵元がコラボした同店限定アイテムなどもそろう。

ニューヨーク発ミシュラン星つきメキシコ料理店『OXOMOCO』が日本初上陸。「チキンブラウズ、蜂蜜、サルサパシージャ、コリアンダー、サワーオニオン、レッドライス」¥1,550

オープンカウンターの店が中心。

アペリティフから食事、バーとホッピングも気軽に。

広尾商店街の入口に。

EAT PLAY WORKS / THE RESTAURANT

東京都渋谷区広尾5の4の16 GEMS HIROO CROSS

☎なし 11:00~23:00

不定休

「Plaiga」は「喜び」を意味するフランス語の「Plaisir」と「雅(みやび)」を合わせた造語。店名のとおり、フレンチの技法と日本の食材で作る四季折々の美味を味わえるファインダイニングが大手町にお目見えした。
銀座で20年、大勢の食通を唸(うな)らせてきた『啐啄』が、名前を『日本料理 ときわ』に変え、西麻布へ移転。店内は、霧島杉、吉野檜などの銘木を随所に使い、壁は聚落壁、床は三和土。モダンな数寄屋造となっている。「日本料理は五感すべてでいただく料理」と話すご主人の西塚茂光さんは、40年間培ってきた料理人の知見と茶人としての美意識を、新しいお店に注ぐ。
取材・原文/佐々木ケイ ※エクラ2020年10月号掲載
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